都島自動車学校支部 勝利命令勝ち取る!
高士社長は大阪府労働委員会の命令を守れ!

2025年10月3日、大阪府労働委員会は、株式会社都島学園・代表取締役高士雅次に対して不当労働行為救済命令を行った。(株)都島学園は労働委員会の命令を受け入れそれは確定した。大阪府労働委員会が不当労働行為(労働組合法第7条違反)と認定し二度と繰り返さないように命じたのは次の点である。(別紙命令書参照)

  1. 令和5年6月13日の団体交渉において、令和5年春闘賃上げに関する協議に誠実に応じなかったこと(2号該当)。
  2. 令和5年6月13日の団体交渉において、同年3月24日付和解協定書に違反する行為を行ったこと(3号該当)。
  3. 令和5年10月25日まで貴組合齋藤崇宏氏に対し、正しく計算した未払い賃金を支払わなかったこと(1号及び3号該当)。
  4. 令和5年9月27日における、当社管理職3名の貴組合員齋藤崇宏氏に対する言動(1号及び3号該当)。
  5. 令和3年及び同4年の賃上げに関する協定書並びに同5年夏季一時金及び同年冬季一時金に関する協定書を締結しなかったこと。
    (以上、命令書より抜粋。1号は組合員に対する不利益取扱い、2号は不誠実団交、3号は組合潰しに関わる。)

株式会社都島学園・高士雅次社長は上記命令のうち「(1)」について全く履行しようとしない。この命令内容の「(1) 令和5年6月13日の団体交渉において、令和5年春闘賃上げに関する協議に誠実に応じなかったこと(2号該当)。 」とは要するに定昇制を廃止しなければ賃上げをゼロにするという威嚇的な交渉が不誠実団交に当たるということである。都島自動車学校で働く指導員は定昇制(2,000円前後)のないものは皆4,000円~10,000円の賃上げがあるが、組合員の指導員だけ(定昇制のないものも)賃上げをゼロにするという交渉が違法行為と認定されたのである。けれども、(株)都島学園の高士社長は、2025年12月現在、2023年、2024年、2025年の賃上げについて当組合の指導員についてだけ賃上げゼロ回答を繰り返している。これは命令違反であると言わなければならない。

高士社長は、大阪府労働委員会の命令に従い、賃上げ交渉に誠実に応じよ!

以上